おじいちゃんの代から増築や改築などをしていたM様邸は一番古いエリアが築55年経過。半分はお父様の代で建て替え済。
「残っている半分をもっと快適に過ごせる場所にしたい!」と建て替える決意をしたご夫婦。
工事期間中は住みながらの工事となる為に、住居スペースも工事に合わせて移動して頂くことに。
2階から1階へと段階的にお引き渡しを行いました。
歴史を受け継ぎながら、新しい暮らしへとつないでいく住まいづくり。
今回はM様邸の家づくり事例をご紹介します。
今の暮らしと理想を確認
建て替えにあたり、まずはこれまでの暮らしの中で感じていた不便な点や、「こんな住まいにしたい」という理想を整理しました。
ご夫婦でこれからの暮らしについて話し合い、一つひとつの想いを住まいづくりに反映していきました。
気になる点|家の中の段差
これまでのお住まいは、増築や改築を重ねてきたことで、新しい建物と古い建物をつなぐ部分に段差がありました。
廊下からキッチンへ、さらにキッチンからリビングへと移動するたびに階段を上り下りする必要があり、毎日の暮らしの中で不便さを感じていらっしゃいました。
ご希望|憧れのリビングダイニングへ
廊下部分の壁を取り払い、段差のないバリアフリー空間へと一新。
キッチンとリビング・ダイニングをつなぐことで、家族が自然と集まり、ゆったりとくつろげる開放的な空間を実現しました。
思い出のつまったおうち。施主様のご要望で外壁は部分的に再利用。残す側への影響も考え丁寧に解体へ。
1階は主にお風呂やキッチン、リビング 2階はお父様とお母さまのお部屋、トイレなどがありました。
そのほか、各お部屋や設備に関してもご要望をお伺いしながら打合せを重ね
間取りや仕様を決定。M様邸のこだわりが詰まったおうちです。
色々な世代が一緒に暮らすお家だからこそ、段差への意識、引き戸を増やすなど
今だけでなく未来のご自身にも住みやすい環境へ。
M様低のこだわり紹介
家事楽動線のキッチン
買い物したらパントリーから荷物を運び、そのままキッチンへ。
パントリー・冷蔵庫・キッチンが一直線なので毎日の家事がグッと楽に。
奥様こだわりの配色や猫脚取っ手、アーチ壁採用でお気に入りの空間に。
家族がつながるLDK
まだ家具は配置していないので分かりづらいですが、ごはんを食べるダイニング、くつろぐリビングが一体になり、仕切る壁がなくなったことで行き来が楽に。
料理をしながらリビングにいるご家族とおしゃべりや宿題を見守ったりと今までできなかったことが可能に。
LDK|キッチン
玄関からリビングに入る際、キッチンが目の前に現れるのでほどよい目隠しを意識した造りに。
手元や換気扇周りは隠しつつ、コミュニケーションがとれるように上部はすっきりと。
工事中から、お子様が「キッチンでお料理したい!」と張り切る姿がとても印象的でした。
感謝のことば
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弊社では、設計や建築にまつわる申請の他、リフォーム・外構・ガレージ工事・設備の取り換え・障子や網戸の交換などお家にまつわる困ったに寄り添い、皆様の夢を叶えるお手伝いをしています。
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KITAI建築設計事務所
代表 関 勇太
(二級建築士)